Saturday, March 17, 2007

ホットヨガダイエット

ホットヨガっちゅうのは、蒸し暑い部屋で行なうヨガのことで、室内を室温38℃、湿度65%の状態にしようることで、筋肉や関節がいっちゃん柔らかくなるんじゃ。それにより、ヨガ本来のややこしいポーズがとりやすいだけでなく、ケガ対策にもなるんじゃ。それがヨガとの大きな違いであり、ホットヨガの特徴じゃ。このホットヨガは、そげな高温多湿の室内で運動をしようるので、大量の汗をかきます。体内の老廃物が排泄されるので、ダイエット、便秘、冷え性、むくみ、肩こり、整理痛、肌荒れなんかの改善が期待できるデトックス効果があり、運動不足解消はもちろん、現代人の寝不足なんかの原因であるストレス解消にも効果的じゃ。ファンヒーターや保湿器なんかを準備し、高温多湿な部屋を作るのがすげえら、近くのホットヨガ・スクールや最近では地域のカルチャースクールでもホットヨガを体験できます。じゃけど、夏場なら、ちーと窓を閉め切った部屋は、ホットヨガに取り組む高温多湿状態の室内にすげえ身。ほいで、書店で販売されちょる雑誌や本を参考に60~90分ポーズを取れば、OK。水分不足対策や新陳代謝促進のために、水分をこまめに取りながら、取り組みましょうんじゃ。このホットヨガをしようると、想像以上に汗をかくので、水分補給を怠ると、脱水症状、熱中症、酸欠の原因になるんじゃ。食後に行なうと吐いてしまう場合もあるので、食後3~4時間あけてけえ、取り組むようにしてくれえ。あとヨガの基本は腹式呼吸じゃ。口けえ大きく息を吐き、鼻けえ吸うようにしてくれえ。メガネは発汗時に邪魔になるだけでなるんじゃ。ややこしいポーズをしようるときにはケガの原因にもなりえるので、メガネは、はずし、足もとがすべる靴下も脱ぎましょうんじゃ。

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